6月2日(金)、6月9日(金)は看護学校講義のため、14時30分から17時まで休診とします。
6月27日(火)は、出張のため午後休診といたします。
10月からインフルエンザウイルスワクチンの予防接種を開始しています。
北九州市在住の65歳以上のかた、および妊婦さんは1,500円、それ以外は4,500円となっております。
新型コロナウイルスに対して、環境消毒、職員の手洗い、マスクの着用等十分な対策を行った上で診療しております。
来院時はマスクの着用とアルコールによる手洗いをお願いいたします。
発熱や咳などの症状がある方は、待合室をわけておりますので、来院時に受付にお伝えください。
自動車で来院された際は、到着時に電話いただき、車内でお待ちいただきます。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
10月より胃がんの内視鏡検診が開始になりました。柏木内科では市販されている胃カメラで最も細いファイバーで内視鏡検査を行っております。鼻からでも口からでも苦痛なく検査可能です。
50才以上の北九州市民なら自己負担1,000円で受けられます。70才以上の方などは無料で出来ますので、まずは電話でご予約ください。
PayPay、楽天ペイでの支払いに対応しております。お気軽に利用ください。
昭和37(1962)年4月2日~昭和54(1979)年4月1日生まれの男性は、風しん抗体検査を無料で受けることができます。
抗体陰性の場合には無料でワクチン接種が可能です。
この機会に検査をおすすめします。
胸やけ、苦い水があがる、おなかがはったり気持ち悪い感じがする、等の症状はないでしょうか?逆流性食道炎の可能性があります。 この病気は胃のなかの液(胃酸)が、胃から食道にのぼってきて食道に炎症を起こす病気です。日本でも増加してきており、肥満の方や高齢の女性に多いといわれています。 柏木内科では、自覚症状や胃カメラ(経鼻式胃内視鏡検査)で診断し、プロトンポンプ阻害剤(パリエットなど)で治療しています。重症の場合は日常生活に大きな影響があるので、適切な治療が必要です。 |
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40歳以上の日本人の約70%には、胃のなかにヘリコバクター・ピロリ菌が
感染しているといわれています。ヘリコバクター・ピロリ菌は胃十二指腸潰瘍や
胃癌の原因となることが明らかになっていて、日本ヘリコバクター学会は、最新のガイドラインでヘリコバクター・ピロリ菌に感染している全ての方に除菌治療(菌を退治すること)をするよう強くすすめています。
柏木内科では、簡便な便検査、血液検査、または胃カメラでヘリコバクター・ピロリ菌感染診断を行っています。ヘリコバクター・ピロリ菌除菌治療(1次除菌治療:ランサップ、1週間の内服)および2次除菌治療(1度目の除菌療法がうまくいかなかった場合に他の薬剤で除菌治療すること)を行っています。
通勤、通学中や大事な会議や試験の前などに下痢、軟便や腹部の不快感を感じることはないでしょうか?過敏性腸症候群という病気の可能性があります。この病気はストレスで腸が過敏に反応して症状を起こす病気で、人口の10~20%の人が過敏性腸症候群の症状をもっているといわれています。
男性の方には新しい薬(イリボー)が、使用できるようになっており、治療の選択肢も広がっていますのでご相談ください。
保険適応の禁煙外来を行っております。
ニコチンパッチ(ニコチネルTTS)もしくは、内服薬(チャンピックス)を用いた医学的な方法で禁煙のサポートを行います。
費用はたばこにかかる値段と変わらない程度です。
どの年齢においても、禁煙によって呼吸機能等の改善が期待できます。
この機会に禁煙をおすすめしております。
この度、柏木内科医院(北九州市 小倉北区)ではホームページをリニューアル致しました。 地域の皆さんに分かりやすく医療情報を提供していければと思っております。 今後とも宜しくお願い致します。 |
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